忍者ブログ
団地的な話題を中心にのんびり気が向いた時に綴る日誌です。
[410] [409] [408] [407] [406] [405] [404] [403] [402] [401] [400]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

市街地住宅がついにトークイベントに登場!
わたくしも少しお話させていただきます。
是非お越しをお待ちしてます!



けんちくの手帖プロジェクト
architects’ BAR「けんちく本つくりたい人集まれ」vol.20
『これビルですか?いえセレブ団地です!
~知られざるもうひとつの団地【市街地住宅】』

*ゲスト:大阪市街地住宅研究会
*日時:2009年7月5日(日)開場19:00開演20:00
*会場:Common Cafe
 大阪市北区中崎西1-1‐6吉村ビルB1F
 tel:06-6371-1800
 大阪地下鉄谷町線中崎町駅4番出口北東へ1分
*入場料:1000円(ワンドリンク付、当日券のみ)
*お問い合わせ:吉永建築デザインスタジオ内けんちくの手帖準備室
 tel:072-683-6241
 e‐mail::lv1k-ysng@asahi-net.or.jp

「市街地住宅」という“団地”をご存知だろうか?
一見オフィスビルと見まがうその外観の裏には
千里ニュータウンなど郊外型団地とは違った
高度成長期の公団のもうひとつの顔が見えてくる。

市街地住宅は昭和30~40年代、
司馬遼太郎、森光子、野村克也など
セレブが住まう超高級団地であった。

生活感の出るバルコニーを廃したクールなデザイン、
公園として開放された贅沢な屋上広場、
地下鉄駅に直結し、
エレベータなど当時の最新設備を備えた
市街地住宅は高度成長期の六本木ヒルズだったのだ。
そして現在、昨今の団地ブームに加え、
快適便利リーズナブルな究極の都市住宅として注目を集めている。

今回のarchitects’ BAR 「けんちく本つくりたい人集まれ」では、
市街地住宅を研究しつくした「大阪市街地住宅研究会」のみなさんに
その魅力と知られざる歴史について思う存分語っていただきます。

これを聴けばあなたも市街地住宅に住みたくなることうけ合いである。
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
管理人のみ閲覧可能にする    
市街地住宅K.K.メイン入口
市街地住宅K.K
↑メインページ入口↑
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カウンター
最新コメント
[09/23 最上仁]
[05/04 毎日父さん]
[12/07 元住人]
[07/31 達磨親父]
[07/31 達磨親父]
アクセス解析
ブログ内検索
Powered by ニンジャブログ  Designed by ゆきぱんだ
Copyright (c) 団地徒然日誌Ⅲ =のんびり日記= All Rights Reserved
忍者ブログ / [PR]